久々にWindows7のアップデートをやってみたら、まだ機能していました。
仮想環境(VMware)で仮想ネットワークを使っているためか結構時間がかかったけど。
今回、KB3118401、KB915597、KB890830が更新されました。
普通に Windows Update で更新できましたが、サポート切れのOSでネットに接続するのはリスクがあります。リスクを避けるためには手動で更新するほうが良いでしょう。
ネット接続しないで使っている場合、更新しなくて良いのでは?という疑問があったりしますが、そこは使用者の判断でということになるのかな。
OSの不具合はセキュリティ以外にもあるので一概に言えないです。セキュリティアップデートと称していても実際のところはよくわからないし。
手動でダウンロードするならマイクロソフトのダウンロードセンターに行きます。
https://www.microsoft.com/ja-jp/download/windows
直接 Microsoft Update カタログ で探してもいいです。
https://catalog.update.microsoft.com/Home.aspx
検索窓にKB3118401と入れて検索した結果です。
最終更新が2016年か。ま、そうなりますよね。これは“推奨”アップデートなので、これまでWindows Update を実行ときに更新してなかったのかな。そういえばいつも“重要”だけしかやらなかった気がします。
KB890830の方は最終更新日時が2023/09/12になっていました。こちらは新しい。KB890830って結構頻繁に更新されてますね。
KB915597で検索したら・・・
見つからない場合もあるようです。(;゚ロ゚)
Windows Defender Antivirus の更新ファイルは Microsoft Update カタログ からはダウンロードできないのかも?
ダウンロードしたファイルを使った更新方法は検索すれば見つかると思います。
実行形式だったら多分ダブルクリックで、あとは表示される指示に従うとかじゃないのかな・・・とは思うけど、私はやってないので解りません。